樫野倶楽部のスタッフブログBlog
2017/04/01
梨宮の酒器(能作)
日本の伝統工芸の、美しさ。
雑誌、和楽や家庭画報、婦人画報に掲載されている工芸品数々。
毎月、うっとりしながら紙面を、眺めております。
梨宮で、冷酒を、召し上がって頂く際、使用している酒器のひとつです。
富山県高岡市、株式会社 能作 は、大正5年に錫を、用いて仏具製造を始めました。
内側に金を、貼っている酒器は、日本酒がやわらかな味になります。
そのままで、召し上がりたい時は、錫の器で。
そして、今では、風鈴。
インテリア雑貨、テーブルウエアーなど商品数は沢山です。
これからの季節。
風鈴は、引き出物に、おすすめです。
なんとも、涼やかでやさしく可憐な音色に、心癒され音色で涼がとれるお品です。
より能(よい)い錫物を、より能(よ)く作る。
高岡の地で、人に愛され地域に誇れるものづくりを、目指してられる
能作さんの商品を、全て引出物で取り扱わせて頂いている事が、
ちょっぴり自慢でございます。
マネージャー 佐藤えみ